一般社団法人 アイ・オー・イー

IOE(アイ・オー・イー)は、 九州、熊本を中心に子どもたちへのキャンプや、ツーリズムなどの企画提案を通じて、環境地域づくり、野外教育、環境教育を行う民間の事業所です。



TEL.096-387-6922

〒861-8039 熊本県熊本市東区長嶺南2丁目5-31
FAX .096-387-7139

①ベーシックプラスコース

MFA

①ベーシックプラスコース

コース概要

一般市民レベルの救命法 CPR(心肺蘇生法)及びAED(自動体外式除細動器)の使用法、そして出血やヤケドなどの一般的なケガ、脳卒中やけいれん発作、アレルギー反応や熱中症などの病気の判断・対処の方法などの応急手当を総合的に習得するプログラムです。アイ・オー・イーが推奨する一般市民向けの最も基本のコースです。また、オプションとして、特殊な環境で活動される方向けにエピペン®の使用方法や副木のスキル、危険生物からの刺し傷や咬傷処置等も学習可能です。

■講習内容:

○成人(8歳以上)に対するCPRとAED(BLS一次救命処置)、日常的に起きる病気やケガなどに対する応急手当(ファーストエイド)

○標準学習時間:5~6時間

○目安:9時30分~16時30分(昼食休憩1時間及び適時小休憩を含む)

★実際の救助現場をリアルに再現して、スキルを紹介するDVD教材を完備
★手順や手技のみでなく具体的なイメージを描くようにロールプレイ方式のシナリオ練習もあり
★救助者本人はもちろん、傷病者や目撃者を含む周囲の関係者に対する心理面までカバー
★インストラクター1名に対し、受講生12名までの少人数制(最大24名/回)
★練習用機材1セットに対して2~3名で効率よく学習
★講習は1日。修了者には、国際的な修了認定カードが即時発行 当日お持ち帰り出来ます。
★修了認定にあたって検定試験や筆記試験等はありません。リラックスした環境で学習に専念できます。


■ ベーシックプラスコース(V8)学習項目詳細

ベーシックプラスコースは、基本の成人(8歳以上)に対するCPR(心肺蘇生法)とAED(自動体外式除細動器)の使用法、そして病気やケガなど日常的な応急手当の基礎を総合的に学習する一般市民向けコースです。

新ガイドライン2015準拠版 バージョン8
■は必修項目を示しています。△はオプション項目を示しています。

学習項目名

【応急手当てプロバイダー】

      ■応急手当
      ■緊急事態に気づく
      ■かかわる人の安全
      ■助けようと決める

【自分を守る】

  ■血液感染の病気
  ■スタンダードプリコーション(標準的な予防策)
  ■自分を守る予防具
  ■《実習》汚染した手袋を外す

【法的な側面】

  ■同意
  ■同意の示唆
  ■遺棄しない
  ■善き隣人法(Good Samaritan Laws・善きサマリア人の法)

【救援を呼ぶ】

    ■救急医療サービス(EMS・救急隊)
    ■救急行動計画
    ■中毒110番

【突然の心停止】 

      ■呼吸器系と循環器系
      ■突然の心停止と早期除細動
      ■蘇生の連鎖

【緊急移動】

【心停止】

    ■酸素と人間の体
      ■突然の心停止
    ■心肺蘇生法(CPR)
    ■早期除細動
    ■蘇生(救命)の連鎖
    ■二次的な心停止
    ■オピオイド過剰摂取(薬物中毒)

【胸部圧迫】

      ■《実習》胸部圧迫

【レスキュー呼吸】

  ■気道を確保する
  ■バリア(保護具)を使う 
  ■息を吹き込む 
  ■《実習》レスキュー呼吸(CPRシールド)
  △《実習》レスキュー呼吸(CPRマスク)
  ■《実習》初期の評価‐意識なし

【自動対外式除細動器(AED)】

      ■AEDの操作
      ■AEDのトラブル解決と注意事項    
      △《実習》AEDを使う(※CPR実習にてAED実習あり)

【初期の評価 意識なし】

  ■回復退位(リカバリーポジション)
  △《実習》初期の評価 意識なし
  △《実習》回復退位

【心停止の手当て】

  ■《実習》心停止の手当て(AEDを含む) 
    △《実習》実践的なシナリオ実習 心停止の手当て

【複数のプロバイダー(救助者)によるCPR】

  △《実習》複数のプロバイダー(救助者)によるCPR

【チョーキング(のど詰まり)】

  ■軽度のチョーキング
  ■重度のチョーキング
  △《実習》チョーキング(のど詰まり)

【初期の評価-意識あり】 

      ■初期の評価‐意識あり
      ■《実習》初期の評価‐意識あり
      △二次評価  
      △《実習》二次評価

【出血のコントロール】

  ■止血帯(ターニケット)
  ■止血剤ドレッシング
  ■《実習》出血のコントロール
  △《実習》実践的なシナリオ実習 出血のコントロール
  △《実習》市販の止血帯(ターニケット)を使う
  △《実習》間に合わせの止血帯を使う
  △《実習》止血剤ドレッシングを使う

【ショック】  

  ■内出血
  △切断
  △目に刺さった物体
  △開放性の胸のケガ
  △開放性の腹部のケガ

【頭、首、または背中のケガ】
  ■脊椎のケガ
  ■脳のケガ
  ■脳しんとう 
  △《実習》手で行う背骨の動作制限(固定)

【四肢の腫れ、痛み、変形】
  △《実習》手で行う四肢の動作制限(固定)
  △《実習》副木
  △《実習》成形性のある副木を使う

【ヤケド】
  ■熱によるヤケド
  ■電気によるヤケド
  ■化学物質によるヤケド
  ■目に入った化学物質 
  △《実習》ヤケド用のドレッシングを使う

【軽いケガ】
  ■鼻血
  ■歯のケガ

【突然の病気】

【意識レベルの変化(意識障害)】

  ■失神
  ■脳卒中
  ■低血糖
  ■けいれん発作

【意識レベルの変化(意識障害)】

  ■喘息(ぜんそく)と吸入器
  ■激しいアレルギー反応
  △《実習》エピペン®自己注射器を使う
  △《実習》エピネフリン自己注射器を使う

【胸の痛み、激しい圧迫感や不快感】

【中毒】

■飲み込みによる中毒
■吸い込みによる中毒 
△激しい腹痛

【暑熱障害(熱中症)】

  ■熱疲労(軽度の熱中症)
  ■熱射病(重度の熱中症)

【寒冷障害】

  ■低体温症(ハイポサーミア)
  ■凍傷

【個々の問題の応急手当て】

  △刺す虫(虫刺され)
  △ヘビの咬傷(マムシ、サンゴヘビ)
  △クモの咬傷
  △ダニの咬み傷
  △海の動物による刺し傷(クラゲ、エイ)
  △動物と人間による咬傷

【その他の考察事項】

  △精神面の考察事項(応急手当に伴う精神的なインパクト・ストレス)

※オプション項目ついてこのプログラムは様々な活動環境の方に柔軟に対応して講習を開催するようにデザインされています。一般市民が行う応急手当は年々簡素化が進み簡単でわかりやすく実行しやすくなっています。しかし、特殊な活動環境の方にはその特定分野において一般市民より詳しいスキルが必要になる場合もあります。オプション項目でご自身が習得すべきと考える項目がございましたら、事前にインストラクターまでご希望をお知らせください。

 

 

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